ロットネスト島でのオススメの移動手段はレンタサイクル
ロットネスト島は小さな島ですが、歩きではクアッカワラビー捜索は少ししんどいです。
また、バスでの観光を選ぶ方も多いですが、小回りがきかず、なかなかクオッカに遭遇するのは難しいと思います。
クオッカワラビーに遭遇するのは難しくありませんが、一緒に自撮りをできる子を探すとなると、見つかるまで探し続けなければなりません。
野生なので、「確実にここにいる」という場所はないので、レンタサイクルでの移動をオススメします。
アップダウンが多いですが、景色が最高に綺麗なのでオススメです。
1周約22kmですが、5kmや10kmなど短いサイクリングロードもあるので、体力に合わせて楽しむことができます。
サイクリング中に出会える景色はこちらです。
パースへの行き方
現在、日本からの直行便はありません。
香港やクアラルンプール、シンガポールなどアジア諸国でトランジットを行うか、シドニーなどオーストラリア内で乗り継ぎを行うため、早くとも乗り換え時間を含めて13~14時間のフライトです。
ここで皆さんに朗報!!!
2019年9月からはANAで日本 – パースの直行便が就航します!
1日1便ですが、毎日運航しているためこれからパースに訪れる日本人も増えそうですね。
就航スケジュールは以下の通りです。
NH881 | 成田 11:10 | パース 20:15 |
NH882 | パース 21:45 | 成田 08:25(+1) |
ANAの公式ホームページはこちら
いまは日本人をちらほらと見かける程度なので、今のうちに行くのもありだと思います。
シンガポールやバンコクから直行便が出ているので、駐在されている方などは今のうちに訪れることをオススメします。
まとめ
一生見ていられると思うほど、見た目も仕草も愛くるしいんです。
今年の9月以降は旅行の王道になる可能性が高いですね。
混雑を避けたい方は今のうちにぜひ!
繰り返しになりますが、クアッカワラビーと一緒に自撮りをするのは簡単ではありません。
せっかく遥かロットネスト島まで行くのであれば、絶対に自撮りも成功させて欲しいです。
ロットネスト島に到着してからのアクションをもう一度おさらいします。
- 単独行動しているクアッカワラビーよりも群れを狙う(群れの中にはのんびりと落ち着いた性格の子がいる可能性が高い。単独行動している子は逃げ回りがち)
- クアッカワラビー単体の写真はいくらでも撮れるので、真っ先に自撮りにチャレンジ
- いくら可愛くても、一緒に自撮りができない子はすぐに諦め、次の子にチャレンジ(急に興味を示すことはないので粘ってもムダ)
- のんびりと落ち着いた性格で一緒に自撮りしてくれるクアッカワラビーが見つかったら、他の子へは行かず、ひたすら満足いくまで写真を撮る(次はありません)
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私たちもパースの港でレンタルする内容で予約し、全く問題ありませんでした。