⑤世界一安いミシュラン1つ星獲得店『Hawker Chan(香港油鶏飯麺)』
ミシュラン1つ星を獲得したことで話題になった屋台が、2017年にレストランをオープンしたことで話題となった『Hawker Chan(香港油鶏飯麺)』です。
『Hawker Chan(香港油鶏飯麺)』は今や世界一安く食べることができるミシュラン1つ星獲得レストランとして有名です。
お店の名前にもあるように、『Hawker Chan(香港油鶏飯麺)』の定番は特製の醤油ダレをかけた鶏肉とご飯もしくは麺を合わせたメニューです。
『Hawker Chan(香港油鶏飯麺)』のおすすめメニュー
おすすめメニューは何といっても店名にも使われている『Soya Sauce Chicken Chicken』と『Soya Sauce Chicken Noodle』です。
屋台時代にはSGD3.0ほどで食べれたメニューですが、レストランになったこと、およびシンガポールあるあるの賃料上昇などの影響により徐々に値段は上がりつつあります。
とはいえ、ローカル飯なのでまだまだ安いです。世界一安いミシュラン1つ星レストランであることは変わりありません。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
『Hawker Chan(香港油鶏飯麺)』本店の店舗情報
最寄駅: Chinatown MRT駅
営業時間:10:30-21:00
住所:78 Smith St, Singapore 058972
⑥リトルインディアで国籍問わずシンガポール在住者に大人気のインド料理店『Mustard』
『Mustard』は予約が必須の大人気インド料理店です。
何度も夜に『Mustard』の前を通りましたが、欧米系の客層が多いのが印象的です。それが一転、昼になると日本人客が多いです。
お値段が高めのためか、インド人はあまり店内で見ることがありません。
ココナッツの味が効いたカレーをヤシの実の器で食べる定番の人気メニュー『Chingri Maacher Malai Curry』
注文してみたら本物のヤシの実を使った器で本当に出てきました。 そして、ココナッツミルクが良く効いた濃厚でクリーミーなカレーとゴロゴロ入ったプリプリのエビが絶妙にマッチしてナンが進みます。 味がクリーミーで濃厚ですが、それでいてくどくないので、正直、ナンなしでスープのように飲めました。 これは大人気の理由がよくわかりました。 お値段はお高めですが、足を運びたくなる、病みつきになる味です。 詳細はこちらの記事をご覧ください。 営業時間: 昼:11:30-15:00(土曜のみ16:00まで) 夜:18:00-22:45 住所:32 Race Course Rd, Singapore 218552 シンガポール朝食の定番『Kaya Toast』(カヤトースト)は、カヤジャムとバターをトーストにサンドしたカリカリ食感で甘みと塩気の絶妙なバランスを楽しめるローカルフードです。 シンガポールに数多くあるカヤトースト専門店の中でも圧倒的な人気と店舗数を誇るのが『Ya Kun Kaya Toast』です。 シンガポール国内にカヤトーストを広めた立役者であり、カヤトースト/半熟卵/コーヒーのセットが大人気です。 カヤトーストの美味しさを決めるポイントは2つあります。 カヤジャムの甘さ、味はお店によって異なり、『Ya Kun Kaya Toast』のカヤジャムは甘さ控えめで日本人にも食べやすい味です。 個人的にカヤトーストはカリカリの方が美味しいと思っています。 同じ『Ya Kun Kaya Toast』でも店舗によって焼き加減が微妙に違っており、本店が一番カリッと焼き上げている気がしました。 詳細はこちらの記事をご覧ください。 シンガポール国内に50店舗以上あり、ショッピングモールにはたいていあります。 見つけるのに苦労はしませんが、事前にどうしても場所を確認しておきたい方はこちらからご確認ください。『Mustard』の店舗情報
⑦シンガポールNo.1カヤトースト『Ya Kun Kaya Toast』
『Ya Kun Kaya Toast』の店舗情報
⑧シンガポールで食べなきゃ後悔する『東興』の絶品エッグタルト