アジア地域と欧米先進国地域における学校選びの考え方
アジア地域
幼稚園
- 日本人学校幼稚部
- 日本語幼稚園
- 上記がなければインターナショナルスクール幼稚部
小学校
- 日本人学校
- 日本人学校がなければインターナショナルスクール
中学校
- 日本人学校
- 日本人学校がなければインターナショナルスクール
- 私立在外教育施設
高校
- インターナショナルスクール
- 私立在外教育施設
欧米先進国地域
ピンポイントで近くに日本人学校があるケースは少ないので、現地校へ行かせるケースの方が多いです。
幼稚園
- 日本人学校幼稚部
- 現地幼稚園
- インターナショナルスクール幼稚部
小学校
- 日本人学校
- 現地校
- インターナショナルスクール
中学校
- 日本人学校
- 現地校
- インターナショナルスクール
- 私立在外教育施設
高校
- 日本人学校
- 現地校
- インターナショナルスクール
- 私立在外教育施設
まとめ
インターナショナルスクールへ通わせるべきか否かについては、住んでいる地域とその後の将来の拠点次第ですね。
でも、インターナショナルスクールへ通わせてその後に日本で長く暮らすことになったとしても、帰国子女枠を設けている高校も大学もあるので、正直なんとでもなります。
日本人学校も素晴らしい教育体制ですし、インターナショナルスクールで英語を身につけるのも教育方針としてバッチリだと思います。
結論、どっちでも問題なく何とかなります。
ご家族で海外駐在されている方々の参考になれば幸いです。
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