②リタイアメントビザ
日本人には馴染みのある50歳以上が対象のリタイアメントビザです。
50歳以上であることと、下記いずれかを満たせば良いので比較的容易に取得できるのが魅力です。
- 80万バーツ(約275万円)以上をタイ国内の銀行に預金
- 6万5千バーツ(約22万円)/月以上の年金受給がある
ただし、文字通りリタイアメント(退職)した後のビザなので、タイで就労はできません。
日本のルールでは50歳の段階で年金受給はできないので、現実的に多くの人は預金でリタイアメントビザを取得し、貯金で生活をすることがメインになると思います。
貯金額にもよりますが、タイで働けないのであれば、複業として何かしら日本の口座に入る仕組みを準備しておいたほうがいいですね。
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