『日日紅麻辣香鍋』の注文の仕方
麻辣香鍋(マーラーホットポット)やYong Tau Fooといったホーカー、フードコートで食べれる鍋系の料理では自分で食材を選びます。
食材ごとや食材数で値段が決まっており、多くの場合は自分で食材を選んで取り、レジへ持っていきます。
それが『日日紅麻辣香鍋』では、効率重視もあるためか、食材を取り分ける担当者がおり、しかも野菜系と肉・魚介系の2段階に分かれています。
『日日紅麻辣香鍋』の注文の手順はこちらです。
<注文の手順>
- 行列に並ぶ
- 野菜、豆腐、昆布などを選び、担当者が銀皿に取る
- 2段階目の肉・魚介系とその他野菜の食材選び列に自動的に並ぶ
- 肉・魚介系とその他野菜の食材を選び、担当者が銀皿に取る
- ②と④の食材の乗った皿を担当者がレジにパス
- レジでは辛さを選び、ライスか麺を選び、支払い、番号札をもらう(辛さで値段は変わらない)
- 裏側の受け取り口で自分の番号の麻辣香鍋が運ばれてくるのを待つ(基本的に呼ばれない、呼ばれても中国語)
- 番号札と麻辣香鍋を引き換え
辛さのレベルを簡単に解説します。 一度間違えられておそらく『大辣』になっていたのですが、激辛でした。 私は激辛好きなので美味しく食べたのですが、そのあと喉がつらかったです。 『中辣』がちょうどいいですね。 『日日紅麻辣香鍋』の魅力は、辛いだけでなく旨味があり味付けもしっかりしているところです。 家庭で再現するのは難しい味です。 ぜひ一度お試しください。 病みつきになったら、 『日日紅麻辣香鍋』でお会いしましょう。 住所:32 New Market Rd, #01 42 52 珍珠大厦 Singapore 050032 最寄駅:Chinatown MRT駅 シンガポールで激辛グルメを食べたい方は、必ず麻辣香鍋を食べてみてください。 そして、シンガポール人も認めるNo.1の麻辣香鍋を食べたい方は、ぜひ『日日紅麻辣香鍋』まで足を運び一度お試しください。 Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。 シンガポール旅行にマストな持ち物リストはこちらの記事をご覧ください。 シンガポール旅行でオススメのお土産情報はこちらの記事をご覧ください。 シンガポールでオススメのカフェ情報はこちらの記事をご覧ください。
『日日紅麻辣香鍋』の位置情報
まとめ
基本的に中国語で話しかけてきますが、食材を指でさせば大丈夫です。
迅速かつ冷静に選びましょう。
(遅いとかなり急かされます)