Lufthansa Business / Senator Lounge (ルフトハンザ航空)
快適さ
食べ物
飲み物
明るさ
広さ
出国手続きが完了した後、最も近くにある(Aゲート付近)のがルフトハンザ航空ラウンジです。
ルフトハンザ航空ラウンジにはBusiness LoungeとSenator Loungeの二つがあり、まず入り口から入ったところがBusiness Loungeとなります。
入ってみるとスッキリとしたシンプルな作りの空間が広がります。
基本的なイングリッシュブレックファーストのメニューについては他のラウンジと同じですが、料理については正直なところあまり特徴はありませんでした。
ただ、ビールは日本でも人気のあるBudweiserとBeck’sのビールサーバーがあり、生ビールを堪能できるのが最高です。ドイツビールのファンの方も多いと思うので、そんな方はルフトハンザ航空ラウンジですね。
また、ドイツブランドということもあり、HEINZのマヨネーズ、ケチャップ、そしてマスタードが可愛い小瓶に入って置いており、持ち帰ることも可能です。HEINZのマヨネーズは日本のマヨネーズとは少し味が違い酸味が強いので好みは分かれると思いますが、プチ土産にはちょうどいいかもしれませんね。
Lufthansa Senator Loungeはいわゆるファーストクラスラウンジのようなもので、Business Loungeの中にSenator Loungeの入り口があります。Business Loungeの受付でQRコードを受け取るので、それをかざせば入ることができます。
まとめとメッセージ
以上、ヒースロー空港ターミナル2のスターアライアンス航空ラウンジ特集でした。私の個人的No. 1は意外にもユナイテッド航空のUNITED Clubでした。
あなたはどの航空会社ラウンジが好みですか?
ぜひ、ヒースロー空港でラウンジを利用される機会があれば、4つのラウンジを比較してみてください!!