ご紹介するラウンジがあるのはドバイ国際空港ですが、多くの方がご存知の通り、ドバイが誇る航空会社であるエミレーツ航空はスターアライアンスの加盟ではありません。
スターアライアンス加盟航空会社のフライトの多くはターミナル1に集中しています。
今回は、ドバイ国際空港ターミナル1にあるルフトハンザ航空ラウンジ(Lufthansa Senator Lounge)をご紹介します。
*スターアライアンスは日本の航空会社ではANAが所属しており、航空会社ラウンジはプラチナ会員以上のステータスもしくはスーパーフライヤーズ カード(SFC)会員の方が利用できます。また、これら条件を満たしていなくてもビジネスクラス以上に搭乗される方も利用できます。
ドバイ国際空港のルフトハンザ航空ラウンジ(Lufthansa Senator Lounge)
世界のどこかでルフトハンザ航空ラウンジを利用されたことのある方は見てわかるように、ドバイ国際空港のラウンジも門構えは全く同じです。
黄色とグレーで統一されたデザインにはルフトハンザ航空(Lufthansa Senator Lounge)の強いこだわりを感じます。
一目瞭然ですね。余談でした。
ドバイ国際空港ターミナル1にあるルフトハンザ航空ラウンジの魅力を解説します。
ルフトハンザ航空ラウンジ(Lufthansa Senator Lounge)の内観と料理
ドバイ国際空港のルフトハンザ航空ラウンジは、規模は小さいながらもハイクオリティなラウンジと言えます。
ルフトハンザ航空ラウンジ(Lufthansa Senator Lounge)の内観
ドバイ国際空港ターミナル1のルフトハンザ航空ラウンジは、こじんまりとした比較的小さめのラウンジですが、利用者が少なく、広々と利用できるのがグッドです。
利用者が少ないためWiFiも混雑することなく高速で快適、席も広々と使えて電源も問題なく利用できます。
ルフトハンザ航空ラウンジ(Lufthansa Senator Lounge)の料理
ルフトハンザ航空ラウンジ(Lufthansa Senator Lounge)ではメニューは少ないものの、厳選されたハイクオリティな料理が並びます。
一番右のフェットチーネは絶品でした。
真ん中のマッシュポテトは次のビーフシチューとチキンカレーと最高に合いました。(語彙力)
サンド系も絶品でした。
特に、一番手前右のラップはビーフがぎっしり入っていて最高の仕上がり。
見てください、このビール。
生ビールはないものの、特に下段にあるホワイトビールはドイツビール好きにはたまりません。
専用のビールグラスもあります。(注ぐのが下手で泡だらけ)
ビールに一番合うおつまみって、チーズですよね。
ビール×チーズで至福のひと時を過ごしましょう。
赤・白・泡あります。
ワイン好きもウェルカムです。
各種リキュールも揃えております。
ペリエ!!
このシリーズでは、私が利用した航空会社ラウンジを随時まとめていきます。
今回は、ドバイ国際空港でスターアライアンスゴールドメンバー(ANA)が使えるラウンジについて、その魅力と特徴を徹底解説します。