美しすぎる教会・ハットルグリムス教会
アイスランドの首都・レイキャビクに位置する美しすぎる教会・ハットルグリムス教会。
プロテスタント系教会で高さは70mあり、その展望台からはレイキャビクの街並みを一望することができます。
建物はコンクリート製で、計画から完成までには41年もの歳月を要しました。
私たち夫婦はハットルグリムス教会の目の前のホテルに宿泊し、ハットルグリムス教会を部屋から眺めることができました。
アイスランド旅行の際には必ず訪れていただきたいフォトジェニックスポットです。
グトルフォスの滝(Gullfoss)
多くの人がアイスランドで最も美しい滝だと賞賛する滝です。グトルフォスの滝はアイスランド語で「黄金の滝」という意味があります。そのため、この滝を訪れるツアーにゴールデンサークルツアー(Golden Circle) という名前がつきました。グトルフォスの滝は、レイキャビクからおよそ2時間ほどの場所にあります。
ゴールデンサークルの一部として、ほかの観光地もあわせて訪れたい。
アクセスは簡単で、ゴールデンサークルのバスツアーや、レンタカーでも訪れることができます。(引用: https://guidetoiceland.is)
セリャランスフォスの滝(Seljalandsfoss)
セリャランズフォスの滝はアイスランドの南部にあり、簡単に訪れることができます。国道1号線のそばで、滝をの裏側に続く小さな道があります。この滝はアイスランドの最も人気のある裏見の滝です。セリャラントスフォスという名で知られていますが、実際の発音はセリャランスフォスとなります。
国道1号線沿いにあるので、アクセスは比較的簡単。南海岸をめぐるバスツアーかレンタカーで訪れることができます。
(引用: https://guidetoiceland.is)
スコゥガフォスの滝(Skógafoss)
スコゥガフォスの滝は、その大きさに圧倒されます。また、フィムヴォルズハウルス(Fimmvörðuháls)ハイキングコースのスタート地点にあり、その長い旅の始めを意味します。このハイキングコースはスコウガル(Skógar)村からソウルスモルク(Thórsmörk)自然保護区へ続いており、およそ23㎞の道のりです。
車でレイキャビクから約2時間。セリャランズフォスの滝からは20分ほどなので、両方ともセットで訪れるのがお勧め。
南海岸のバスツアーに参加するか、レンタカーで訪れることができます。(引用: https://guidetoiceland.is)
シンクヴェトリル国立公園
大西洋中央海嶺の上に位置する極北の島国アイスランド。「ギャウ」と呼ばれる大地の裂け目を目の当たりにできる世界遺産シンクヴェトリル国立公園は、首都レイキャビクから北東へ約50km。間欠泉ゲイシール、黄金の滝グトルフォスとともに、アイスランドを代表する観光ルート「ゴールデンサークル」の1つになっています。
アイスランドは海嶺が地上に露出している世界でもめずらしい場所。ユーラシアプレートが東に、北米プレートが西に大地を押し広げ、各所でギャウが見られます。なかでもシンクヴェトリル付近のギャウは規模が大きく、ダイナミックな地球の営みを肌で感じるにはうってつけ。また、シンクヴァトラヴァトン湖の「シルフラ」には、2つのプレートの狭間に岩石でろ過された氷河の水が湧出。150m先まで見通せるほど澄み切った水を湛える神秘の世界は、ダイバーなら一度は潜ってみたいスポットでしょう。ところでシンクヴェトリルは、930年にノルウェーからの移住者によって民主的な全島集会「アルシング」が開かれた歴史的な場所としても知られます。これが世界最初の民主議会と評価され、文化遺産として世界遺産に登録。その地にはアイスランド国旗が誇らしげにはためいています。
アイスランドの国土は今も年に数cm、緩やかに、しかし確実に東西に広がりつつあります。シンクヴェトリル国立公園は、太古からの地球の営みと人類の歴史が交差する、世界でも稀有な世界遺産です。
(引用: http://www.hankyu-travel.com)
まとめ
アイスランドは大自然に恵まれ、地球の鼓動を感じる絶景スポットに溢れる国です。
首都からバスでオーロラ観測へ行ける国は、おそらくアイスランドだけです。
オーロラが観れなくても、毎日アタックすることもできますし、昼間は魅力的な絶景スポット巡りもできます。
最高の思い出になりました。
次は、白夜を楽しめる夏のアイスランドに行きたいです。
オーロラを観たい人、絶景を楽しみたい人はぜひアイスランドを検討してみてください!!