ANA LOUNGEへチェックイン
チェックインという言葉が正しいかはわかりませんが、いつも通り搭乗券を受付で見せて、ラウンジへ入りました。
どうやら、ANAラウンジの内装がリニューアルされたようで、席のレイアウトが変わっていたり、パーテーションで区切られた一人の空間でくつろげるスペースができていました。
成田空港はたまにしか利用しませんが、ANAラウンジの内装や広さは覚えていました。
ムンバイ行きのフライトは11:05発なので、朝ごはんを食べずに家を出ました。
お腹も空いていたので、いつも楽しみにしているラウンジの食事を利用しました。すると、どうやら、メニューも大幅にリニューアルしたようです。
ラウンジで朝食を
これまで経験してきたANAラウンジの食事は、おおよそこんな感じです。
- ANAオリジナルカレー
- 鶏の唐揚げ(もしくはササミの揚げ物など)
- 焼きそば
- ミートボール
- 2種のサラダ
- ミニサンドウィッチ
- おにぎり&お稲荷さん
- そば、ラーメン、うどんなどめん類@ヌードルバー
- 5種ほどのマフィンやパイ
- ヨーグルト
- チョコレート
- オリーブ
- フルーツポンチ
- コーンフレーク
本当にANAラウンジの食事は美味しいんです。
でも、今回は変わっており、鶏のから揚げやミートボールがなくなっていましたが、粗挽きソーセージやスクランブルエッグ、そしてオシャレな料理が追加されていました。
もちろん食べてみました。美味しい。
プリン体は気にしなければいけませんが、明太子なんて滅多に食べることがないので、ここぞとばかりに大量に食べました。幸せです。
カマンベールってなんでこんなに美味しいんでしょうね。
まさかラウンジでハーゲンダッツまで食べれるなんて。
ストロベリーを食べ、最高の朝食になりました。
いやー、ANAラウンジの食事レベルが一気に上がってびっくりしました。
ラウンジの食事はANAよりもJALが上、なんて話をよく聞くので、ANAがついに対抗してメニューをリニューアルしたんだな、と思いました。
これからのANAラウンジ利用がさらに楽しみになりました。
お土産を買いにいったんラウンジの外へ
宗教的な絡みが強いインドなので、いつも通りお菓子を買って問題ないか上司に確認をしており、OKの連絡が来たため買いに行きました。
お土産も無事購入し、あとはラウンジに戻って登場時刻まで仕事したり本を読んだりくつろぐだけです。
来た道を戻るだけなので、3Fにある出発ロビーからラウンジのある4Fへエスカレーターで戻りました。
エスカレーターを上がり、正面にあるANA SUITE LOUNGEを横目にANAラウンジへ向かおうとしたところで焦りました。
エスカレーターを上がった4FにはANA SUITE LOUNGEのみでANAラウンジがないんです。
慣れない成田空港なので、きっと場所を間違えたんでしょう。
でも地図を見ると、4FはANA SUITE LOUNGEのみで、いつも使っているANA LOUNGEは2Fにあったんです。
なので、まさかと思いながら、ANA SUITE LOUNGEへ入ると、先ほど出るときに声をかけた受付の人がいました。
普通に「お帰りなさいませ」と言われ、ラウンジ内に入ることができました。
ダイアモンド会員ではないのにANA SUITE LOUNGEに入っていたという話
こんなことがあるんですね。
嬉しいハプニングでした。
もちろん、ANA SUITE LOUNGEはANAのダイアモンド会員もしくはファーストクラスの人しか利用できないので、通常は入れません。
以前、羽田空港で間違えてANA SUITE LOUNGEへ入ろうとした際にはもちろん断られました。
プラチナ会員もしくはSFC会員の方々へ朗報でした。
一度、チャレンジしてみる価値はありますね!
面白いオチではありませんが、小話なのでご容赦ください。
もしご存知であれば、コソッと教えてください。
単なる手違いでなく、何か仕組みがあるのであれば、今後のために知っておきたいです。