シンガポール駐妻のおすすめタピオカティー専門店3選
①値段と味のバランスが◎『KOI Thé』
*評価*
清潔感
値段
味
店舗数
混雑度
基本情報
KOI Thé(コイティー)は、台湾で人気のタピオカドリンク店『50嵐』が作った海外ブランドです。
基本的にどの店舗も、お昼の時間は列が出来るほどの人気。
観光客はもちろんですが、ローカルの人にも大人気です。
2007年にシンガポールに海外初の店舗を出店、現在では日本にも出店しています。
値段
1番人気はGolden Bubble Milk Tea(ゴールデンバブルミルクティー)、通常のタピオカミルクティーです。
値段はMサイズで約280円 (SG$3.5)
日本(表参道店)だと620円なので半額以下で飲めます。
特徴
KOI Thé は原材料の選定からこだわっていて、茶葉だけでなく天然原料を使用した独自のレシピで作ったゴールデンタピオカを使用しています。
ゴールデンタピオカはよく見るブラックタピオカとは違い透き通っていて、病みつきになる食感です。ぜひ試してみてください!
『KOI Thé』の詳しい情報は以下の記事をご覧ください!
②インスタ映え間違いなし『TIGER SUGAR』
*評価*
清潔感
値段
味
店舗数
混雑度
基本情報
台湾発祥の老虎堂(TIGER SUGAR)は2018年11月にシンガポールへ初上陸しました。
ティーもありますが、最も人気なのがインスタ映え間違いなしの、虎模様にも見える「黒糖タピオカミルク」です。
店舗数が少ないので、どの店舗も混雑しています。
私の知る限りでは、開店時間や比較的夜の閉店間際は空いています。
日本には未上陸のため、日本人観光客にも大人気です。
シンガポーリアンも平日土日問わず列を作る人気ぶり。
値段
1番人気は写真の黒糖タピオカミルク。
名前の通り、黒糖とタピオカが入ったミルクです。
値段はMサイズで約430円 (SG$5.3)
少し他のタピオカ専門店に比べると値段はお高めです。
特徴
黒糖の絶妙な甘さと香りがミルクとマッチして絶品。
個人的には、タピオカミルクティーよりもあっさりしていて、飽きずに飲み切れるので、おすすめです。
『TIGER SUGAR』の詳しい情報は以下の記事をご覧ください!
③シンガポール発タピオカ専門店『LiHO』
*評価*
清潔感
値段
味
店舗数
混雑度
基本情報
LiHO(リホ)は、シンガポール発のティーブランドです。
以前は台湾のGong chaとライセンス契約を組んでGong chaの営業をしていたそうですが、その後色々揉めた結果「LiHO」が誕生しました。
※新たにLiHO独自で材料調達などを行ったため、決してGong chaの商品をそのまま使ったなどということではありません。
詳しく知りたい方は、「シンガポール LiHO」で検索を。
値段
チーズティーやフルーツティーなど、一風変わったメニューが多いですが、
個人的にはやはり通常のタピオカミルクティーがおすすめです。
値段はMサイズで約240円 (SG$3.1)
この3つの中では最安値ですね。
特徴
カップにライオンの絵が書いてあるのが、いかにもシンガポールという感じですよね。
最初に書いたように、チーズティーやフルーツティーなどメニューの種類が豊富で、値段が手頃なので日常的に飲む人が多いです。
まとめ
さらに、タピオカは飲み物だけでなくスイーツでも大人気です。 種類豊富なタピオカスイーツはこちらの記事をご参考ください。 せっかくなら最初は圧倒的なインスタ映えの老虎堂(Tiger Sugar)の黒糖タピオカミルクを楽しんでいただきたいです。 でも、個人的には黒糖タピオカミルクよりも、黒糖タピオカミルクティーや普通のタピオカミルクティーの方が好きなので、安く楽しめるKOIやLiHOへよく行きます。 シンガポールを代表するこれら3つのタピオカミルクティーを堪能したら、他にもローカルのタピオカミルクティが多くあるので、ぜひ試してみてください。 Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。 シンガポール旅行にマストな持ち物リストはこちらの記事をご覧ください。 シンガポール旅行でオススメのお土産情報はこちらの記事をご覧ください。 シンガポールでオススメのカフェ情報はこちらの記事をご覧ください。
各タピオカメニューを飲んでみて、改めてシンガポールのタピオカ専門店17選をまとめましたので、ご覧ください。