日本人が親しみやすい南米6ヵ国のリタイアメントビザを徹底比較






コロンビアのリタイアメントビザ

  • 名称:特別一時滞在査証・リタイアメントカテゴリー
  • 2年更新
  • 年齢不問
  • 生活できる不労収入(年金・金利収入等)がある。金額規定はないが、月500ドル以上が目安

少し治安に不安が残るのがコロンビアです。

外国人ばかりではなく、現地住民の被害も多いです。

昼間は問題なくても、夜ともなると状況は一変することもあることを覚えていてください。

mia
制度としては特別一時滞在査証のリタイアメント部門という形となり、年金額・金利収入額の明確な規定はありませんが、毎月500ドル前後の不労定期収入が目安となるようです。

このことは、物価が安いため、500ドルで生活が成り立つことも意味しています。

まとめ

南米は日本からの航空券運賃も高く、気楽に何度も視察に行くということもできませんが、日本人の南米ファンは少なくないありません。

そのため、関心がある人はまず在日大使館や南米を専門に扱っている日系旅行会社の日本支店に相談してみましょう。

南米諸国のリタイアメントビザは人気のオーストラリアやヨーロッパ諸国と比較するとハードルが非常に低く、現行の日本の年金制度でも容易にビザを取得できます。

治安に不安があることで、逆に申請者が殺到しないこともポイントです。

南米ファンにとっては非常に魅力的な制度ばかりです。

ご参考ください。

mia

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