『1 Day Best of Komodo』で訪れたスポット
①『Padar Island』
山と美しい海とのコントラストが素晴らしいインスタグラムでも大人気の『Padar Island』。
トレッキングという名目ですが、ほぼ登山です。絶対に運動靴を持参してください。
ハワイに行かれた方であれば、ダイアモンドヘッドへの登るイメージと近いです。
『Padar Island』を訪れた後に向かったのはコモド島にある『Pink Beach』です。 てっきりみんな画像を加工して綺麗にしているものだと思い込んでいたのですが、行ってみて驚きました。 本当にピンクなんです。(赤いサンゴによるもの) 海も透き通っており、ここでシュノーケルを楽しみました。 ピンクビーチからまた船で少し移動し、入島します。 コモドドラゴンのレンジャーが同行でなければ散策はできません。 遭遇できないこともあるそうですが、レストランが設置されているエリアでは匂いにつられて数頭のコモドドラゴンが集まっているらしいので、確率的にはかなり高いです。 出会ったコモドドラゴンたちは非常におとなしく、人に危害を加える雰囲気は全くありませんでした。 とはいえ、噛まれたら死ぬのでレンジャーの指示に従いましょう。 最後に訪れたのは野生のマンタが現れるシュノーケルスポットです。 これは写真に収めることができなかったのですが、実際にシュノーケルで巨大なマンタを見ることができました。 コモド島へ行くには1日オプションツアーを利用するのがおすすめです。 オプションツアーの予約は『Seek Sophie』を介して行うのが料金も安くコミュニケーションも円滑です。 フローレス島へ到着してから市街地のラブアンバジョでもいくつか催行会社を見かけますが、足元を見られてぼったくられるのと、英語が話せないリスクが高いのでおすすめしません。 これからコモド島への旅行を計画される皆様のご参考になれば幸いです。 Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。 シンガポール旅行にマストな持ち物リストはこちらの記事をご覧ください。 シンガポール旅行でオススメのお土産情報はこちらの記事をご覧ください。 シンガポールでオススメのカフェ情報はこちらの記事をご覧ください。②『Pink Beach』
③『Komodo Island』
④『Manta Point』
まとめ
体力的に上まで登れない人も多いです。
サンダルだと危ない場所もかなりあります。