コモド島の行き方とおすすめ観光プラン&ツアー会社






『1 Day Best of Komodo』で訪れたスポット

①『Padar Island』

Padar Island

山と美しい海とのコントラストが素晴らしいインスタグラムでも大人気の『Padar Island』。

トレッキングという名目ですが、ほぼ登山です。絶対に運動靴を持参してください。

ハワイに行かれた方であれば、ダイアモンドヘッドへの登るイメージと近いです。

mia
気温も湿度も高い中で登るので、結構しんどいです。

体力的に上まで登れない人も多いです。

サンダルだと危ない場所もかなりあります。

②『Pink Beach』

加工なしのピンクビーチ

『Padar Island』を訪れた後に向かったのはコモド島にある『Pink Beach』です。

てっきりみんな画像を加工して綺麗にしているものだと思い込んでいたのですが、行ってみて驚きました。

本当にピンクなんです。(赤いサンゴによるもの)

海も透き通っており、ここでシュノーケルを楽しみました。

③『Komodo Island』

ピンクビーチからまた船で少し移動し、入島します。

コモドドラゴンのレンジャーが同行でなければ散策はできません。

遭遇できないこともあるそうですが、レストランが設置されているエリアでは匂いにつられて数頭のコモドドラゴンが集まっているらしいので、確率的にはかなり高いです。

mia
散策の最初で案内される水飲み場で会えなかった際、レンジャーからは「自然だから会えない日もあるよ」的に会えない感を醸し出されたのですが、欧米人が詰め寄ったところ、「ほぼ100%会える場所がある」とネタばらししたのが面白かったです。

コモドドラゴンの水飲み場

レストラン周辺に集まっているコモドドラゴン

出会ったコモドドラゴンたちは非常におとなしく、人に危害を加える雰囲気は全くありませんでした。

とはいえ、噛まれたら死ぬのでレンジャーの指示に従いましょう。

④『Manta Point』

最後に訪れたのは野生のマンタが現れるシュノーケルスポットです。

これは写真に収めることができなかったのですが、実際にシュノーケルで巨大なマンタを見ることができました。

まとめ

コモド島へ行くには1日オプションツアーを利用するのがおすすめです。

オプションツアーの予約は『Seek Sophie』を介して行うのが料金も安くコミュニケーションも円滑です。

フローレス島へ到着してから市街地のラブアンバジョでもいくつか催行会社を見かけますが、足元を見られてぼったくられるのと、英語が話せないリスクが高いのでおすすめしません。

これからコモド島への旅行を計画される皆様のご参考になれば幸いです。

mia

Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。

シンガポール旅行にマストな持ち物リストはこちらの記事をご覧ください。

シンガポール旅行におすすめの服装&持ち物リスト

2019.06.04

シンガポール旅行でオススメのお土産情報はこちらの記事をご覧ください。

【最新版】シンガポールの人気オススメお土産37選

2019.05.24

『ジュエル』で買えるシンガポールのオススメお土産21選

2019.05.26

チャンギ空港で買えるシンガポールのオススメお土産63選(ターミナル別)

2019.07.07

スーパーで買えるシンガポールのオススメお土産10選

2019.07.23

ムスタファセンターで買うべきシンガポール土産11選

2019.08.01

マリーナベイサンズで買えるおすすめのお土産13選

2019.10.05

シンガポールでオススメのカフェ情報はこちらの記事をご覧ください。

シンガポール在住者が選ぶオススメの人気カフェ22選

2019.06.10

シンガポール在住者が選ぶモーニングにオススメのカフェ7選

2019.06.15

シンガポール在住者が選ぶランチにオススメのカフェ11選

2019.06.19

シンガポール在住者が選ぶ女子会にオススメのカフェ14選

2019.06.20

シンガポール在住者が選ぶスイーツが美味しいカフェ11選

2019.06.26

シンガポール在住者が選ぶ女子旅にオススメのカフェ11選

2019.08.12

シンガポール在住者が選ぶおすすめタピオカ専門店17選

2019.11.03

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ

にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です