コスパ120%!! シンガポールのベーグル専門店『Two Men Bagel House』
『Two Men Bagel House』はオーチャードにほど近い便利な住宅街ノベナとオフィス街と住宅街の二つの顔を持つタンジョンパガーにあるベーグル専門店です。
魅力は何といっても充実した超絶品ベーグルの数々で味もボリュームも申し分なく外れがありません。
ノベナ店とタンジョンパガー店ではメニューが異なっており、それぞれ魅力が異なります。
タンジョンパガーはオフィス街のため平日の昼時には近くで勤務する会社員、住宅街でもあるため休日には近くに住むファミリーやカップルにより常に行列が絶えません。
順調にベーグルメニューを食べ進めてきているので、その魅力的なベーグルの数々を食欲そそる断面と共にご紹介します。
『Two Men Bagel House』タンジョンパガー店の超絶品ベーグル断面グラム
美味しいだけでなく断面萌え間違いなしのベーグルたちを一つずつ、その断面とともに解説します。
みなさまの食欲を急激に掻き立てることとなってしまい大変申し訳ございません。
PEARL HARBOUR
『PEARL HARBOUR』はスパムと半熟卵、そしてピリ辛ソースの相性が抜群の人気メニュー。
マヨネーズもいい具合に絡み、最後まで美味しい食べ応え抜群のベーグルです。
FISHERMAN
『FISHERMAN』はスモークサーモンが「これでもか」というくらい贅沢に入っており、クリームチーズとビーツで酸味も加わっています。
シンガポールでサーモンが恋しくなった時にも非常にオススメです。
RICK
『RICK』はご覧の通りベーコンビーンズが溢れんばかりにサンドされています。
スクランブルエッグもぎっしり詰まっており、食べ応え抜群のベーグルです。
IRIS
『IRIS』はアボカドとトマトがふんだんに使われているベーグルです。
リコッタチーズとレモンが酸味を加え、半熟卵のとろみと絡んでクリーミーながらもさっぱりとした味わいになっているのが特徴です。
肉が使われていないこともあり、他のベーグルよりもボリュームも控えめです。(とはいえベーグル自体がなかなかのボリュームです)
GALBI-CHOI
『GALBI-CHOI』は名前の通り韓国風な味付けの珍しいベーグルです。
カルビとキムチ、そして特製のピリ辛ソースがプルコギを彷彿させる本格派の韓国風ベーグルです。
食べ応えもあり、その本格的な味わいから韓国料理が好きな方にはハマる可能性が高いです。
CHEETOS
『CHEETOS』はご覧の通りスライスハムがたっぷり入ったベーグルです。
ハムとピクルスの塩気がマッチしたさっぱりとした味付けが特徴です。
見た目のインパクトは弱いですが、ハムがたっぷり入っているのでボリュームはかなりあります。
ZOINKER
『ZOINKER』はご覧の通りどーんとトンカツがサンドされているのが特徴です。
カラシとトンカツソースが使われており、キャベツも挟んであることから味付けは本当にトンカツと同じです。
『Two Men Bagels』で唯一の和テイストです。
SALT SHOREDITCH
『SALT SHOREDITCH』は塩漬けした豚バラ肉がふんだんに使われており、他のベーグルと比べピクルスも多めに入っています。
塩気とマヨネーズによる味付けがマッチしており、肉が柔らかいのでペロリと食べれてしまいます。
まとめ
『Two Men Bagels House』のベーグルの魅力は存分に伝わりつつあると思います。
まだ掲載できていないベーグルもあるので、随時更新していきます。
タンジョンパガーへ用事のある方はぜひ一度お試しください。
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