世界一幸せな動物・クアッカワラビーとの戯れ
「世界一幸せな動物」と称される所以は、その笑顔です。 (上がった口角から常に笑顔に見える) 人懐っこい性格のため、自撮りをしていると自分から写り込んできてくれるらしいです。 インスタグラムでも話題ですね。 観光客が様々な食べ物を餌として与えてしまうからではないかと言われています。 確かに、こんなに可愛いと餌付けしたくなる気持ちもわかりますが、ダメです。
でも、そんなクアッカワラビーも、近年生息数が激減しているらしいです。
オーストラリアは「まずい」と思ったらすぐに禁止をするので、クアッカワラビーも時間の問題かもしれません。
現段階ではまだそんな話にはなっていないので、クアッカワラビーに会いたい人は、すぐにプランを立てましょう。
オーストラリア旅行の醍醐味であるエアーズロックとコアラ抱っこは既にチャンスが限られています。 特にエアーズロックはまさに今行くしかありません。 コアラ抱っこもできなくなる可能性を考えると、可及的速やかにオーストラリアへ行くしかないですね。私たちも急がねばです。まとめ
17年ほど前、オーストラリアの南西に位置する都市・パースでコアラ抱っこをしたことがありましたが、今では禁止されていることがわかり、少し寂しさを覚えました。
世界一幸せな動物・クアッカワラビーと自由に写真を撮れるのも今だけかもしれません。
後回しにせず、行ける時に行きましょう!!
クアッカワラビーはオーストラリア西部の都市・パースからアクセス可能なロットネスト島に生息しています。