⑦ダウンタウンがとにかく近い(通勤が楽)
シンガポールで働く人にとって、こんなに中心部へのアクセスが良いエリアはありません。
例えば、Raffles PlaceやCity Hallといった世界中の企業が集中するエリアへはMRT(電車)でそれぞれ1駅、2駅のみ、所要時間は10分以下です。
MRTの込み具合も東京の満員電車と比べれば可愛いもので、詰め込まれることはありません。
東京で勤務していた人からすれば、シンガポールの通勤は天国に思えます。
しかも、Tanjong Pagar (タンジョンパガー)はどこへも通勤のアクセスが良く、短い所要時間でノーストレスで通勤することができます。
バスも充実しているため、Tanjong Pagar (タンジョンパガー)エリアでも場所によってはMRTよりもバスを利用したほうがより通勤が便利という方もいます。
まとめ
Tanjong Pagar (タンジョンパガー) エリアが持つ7つの魅力でした。
他にも、日本人向け英会話教室が充実していたり、いたるところにスターバックスがあったり、広島の有名なクリームパンのお店「八天堂」があったりと、魅力はたくさんあります。
また、金融街の側面があることから、土日は人も少なく静かです。
Tanjong Pagar (タンジョンパガー)は便利かつ休日は静かに過ごせるので、非常に魅力的です。
金融街の側面も持つため自然もあまりありませんが、それを補うだけの便利さがあります。
生活コストは他のエリアと変わりません。
競争率が高いエリアのため、もしTanjong Pagar (タンジョンパガー)に興味があり、物件に空きがあれば、即入居の検討をオススメします。
他の居住エリアについても随時まとめていきます。
また、「このエリアについて知りたい!」という方がいましたらリクエストいただければと思います。
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この味を知ってしまった私はもう東京では働けないかもしれません。