マレーグマとご対面!!そして念願の写真撮影
すると、確かにマレーグマが飼育されており、まさかの飼育されている塀の中へ案内されました。
そこには念願のマレーグマが待っていました。
マレーグマは世界一小さい熊らしく、大きくても身長は150cmほどです。
写真のマレーグマも立派な大人のオスで一児の父です。
ヤシの実の器にはエサのクッキーが入っており、食事をしている間に写真を撮ります。
念願のマレーグマにハグをしながらの写真撮影です。
この後、夫婦でクマちゃんを挟んでスリーショットも撮影しました。
本当におとなしく、全く危害を加える様子はありませんでした。
ちなみに、母マレーグマの場合は膝の上に乗せれるらしいのですが、この時は出産したばかりだったのでまだ一緒に写真は撮れないとのことで父マレーグマの出番となったようです。
その隣の塀の中に母マレーグマと子マレーグマがいました。
母マレーグマとこの飼育員さんは非常に中が良く、母マレーグマが子どもそっちのけで終始甘えていて可愛かったです。
子マレーグマが嫉妬するほどにずっといちゃいちゃしていて、邪魔しちゃいけない空気が流れていました。
人間の愛情をたっぷり受けて育ったマレーグマだからこそ、一緒に写真が撮ることもできるのだと納得しました。
飼育員さんには感謝です。
『TRUE BALI EXPERIENCE』の位置情報
営業時間:7:00~22:00
住所:Jl. Tukad Ayung XI, Carangsari, Petang, Kabupaten Badung, Bali 80353 インドネシア
まとめ
バリ島観光の新定番になりそうな予感がするマレーグマの抱っこについて解説は以上です。
動物好きにはたまらない体験ですよね。
2019年12月現在ではバリ島現地のガイドさんにもマレーグマの抱っこはほぼ知られていないので、メジャーになる前にぜひ行ってみてください。
キュートなマレーグマにはメロメロになること間違いなしです。
でも、くれぐれも安全面にだけはご注意ください。
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私たちが到着したのはたしか10時過ぎでした。
あらかじめ予約して行きましょう。