シンガポールで絶対に行くべき至高のラテが飲めるカフェ
ここからは説明が必要なく、とにかく訪れて至高のラテを楽しんでほしいカフェです。
『Alchemist』
シンガポールに4つの店舗を展開する大人気のスペシャルティコーヒーカフェ『Alchemist』。
“Every of our coffee outposts is designed to be simple and without frills, with all focus placed only on the product – coffee.”
ホームページにはシンプルにこれだけ書かれており、こだわり抜かれたコーヒーの提供に力の全てを注ぐような強い思いを感じます。
ファンの方も多いと思われる『Five Oars Coffee Roasters』。 2021年初まではラッフルズプレイスとタンジョンパガーの2店舗でしたが、タンジョンパガー店がイーストコーストエリアに移転しました。 アイスラテが特におすすめです。 『PPP Coffee』は2019年にリニューアルオープンしたCity Hall MRT駅すぐ近くの”FUNAN MALL”にあるスペシャルティコーヒーを提供するカフェです。 また、『PPP Coffee』は他のカフェにコーヒー豆を提供していることでも有名であり、シンガポールでも知名度が高いです。 そんなお店のラテは言うまでもなく格別に美味しいです。 オーチャードやラッフルズプレイスからも電車で近い便利な立地であり、フナンモールにショッピングで訪れる方も多いと思いますので、一息つきたいときに至高のラテを『PPP Coffee』でご堪能ください。 『Dutch Colony Coffee Co.』はシンガポール国内に4つの店舗を展開するウsペシャルティコーヒーを提供するカフェです。 初めて訪れたのはOne-North MRT駅直結の商業施設”Fusionopolice”内にある店舗でした。 開放的な店内の様子とその素敵な雰囲気から美味しいラテが飲めそうだと思っていたところ、ドンピシャで好みのラテを飲むことができました。 One-North以外にもカトン、ロバートソンウォーク周辺、パヤレバーエリアにも店舗がありますので、美味しいラテと一服したい時にぜひ訪れてみてください。 『Chye Seng Huat Hardware』はLavenderエリアにあり、最寄はDT線Bendemeer MRT駅ですが、EW線Lavender MRT駅からも徒歩10分くらいで行くことができます。 そのレトロな外見からはおしゃれなカフェであることが想像できません。 味が濃く、そして香り高い素晴らしいアイスラテでした。 『PPP Coffee』がコーヒー豆を提供しているのかなと思いきや、『Chye Seng Huat Hardware』自体が『PPP Coffee』の姉妹店だったのです。 『Tiong Hoe Specialty Coffee』はQueenstownエリアのHDBにひっそりと佇むスペシャルティコーヒーを提供するカフェです。 HDBの中へ進むと、次第に香ばしいコーヒーの香りが漂い始め、『Tiong Hoe Specialty Coffee』がすぐ近くにあることがわかります。 店内の奥にはコーヒーの生豆が大量に置かれており、良きディスプレイにもなっています。 シンガポール中の多くのカフェにこだわりのコーヒー豆を提供しており、その実力は広く知れ渡っています。 コクと深みがありながらも雑味がなくとても飲みやすいアイスラテでした。 『Nylon Coffee Roasters』はこだわりのおしゃれカフェが集まるOutram ParkエリアのローカルなHDBの中にあるこじんまりとしたカフェです。 そのHDBに入るとそこにはシンガポール人の暮らしがあります。 『Nylon Coffee Roasters』の隣にはホーカーのようなローカルフードを楽しめる食堂のようなものがあり、住民の方々がのんびり談笑しながら食事を楽しんでいました。 色からも美味しさが伝わるような気がしています。 自家焙煎のこだわりのコーヒー豆を使った、味わい深いエスプレッソで作るラテはコクがあって本当に美味しいです。 『Double Up Coffee』はLavender MRT駅エリアの飲食店が集中しているエリアにある非常にシンプルでスッキリした内装のカフェです。 昼間の時間帯にはかなり混み合い、席に座るには少し待たなければいけないケースも多々あります。 『Double Up Coffee』のラテは濃いめに仕上がっており、贅沢な苦味もありながら飲みやすいです。 店員さんたちがフランクでよく友達のような客層も来ており、談笑しているのが微笑ましいです。 Lavender MRT駅エリアはおしゃれなレストランも多いので、ランチを楽しんだ後に『Double Up』でカフェタイムを過ごすのがおすすめです。 『Kings Cart Coffee Factory』はカトンエリアに2020年にオープンしたカフェです。 オープン当初から行列が絶えず、早めの時間に行かないと入れる気がしていなかったため、しばらくは諦めていました。 その近くには日系の精肉店”銀閣寺大西”があるため、たまに買い物に行く際に『Kings Cart Coffee Factory』をのぞくようにしていたところ、ようやく入ることができました。 相変わらずの人気ぶりでシンガポール現地の方を中心に日本人のお客さんも複数組おられました。 気になっていたラテのお味は、やはり格別に美味しい仕上がりとなっていました。 カトンはショップハウスが有名ですが、近くには『Kings Cart Coffee Factory』含むおしゃれなカフェや魅力的なレストランも多くあるため、観光ついでにグルメを楽しむのもおすすめです。 これまで訪れたカフェを網羅できていませんが、主要なラテはまとめることができ、少しスッキリしました。星の数は完全に独断ですが、星5つのカフェはきっと誰もが納得してくれるんじゃないかなと思っています。 シンガポールは狭い国ですが、美味しいラテを飲めるカフェがたくさんあります。 まだまだ攻め切れていないので、開拓を続けて随時こちらの記事に追記していきたいと思います。 Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。 シンガポール旅行にマストな持ち物リストはこちらの記事をご覧ください。 シンガポール旅行でオススメのお土産情報はこちらの記事をご覧ください。 シンガポールでオススメのカフェ情報はこちらの記事をご覧ください。『Five Oars Coffee Roasters』
『PPP Coffee』
『Dutch Colony Coffee Co.』
『Chye Seng Huat Hardware』
『Tiong Hoe Specialty Coffee』
『Nylon Coffee Roasters』
『Double Up Coffee』
『Kings Cart Coffee Factory』
まとめ